ミディトマトのご紹介

2018-11-20

株式会社中川面河(おもご)農園ミディトマトのご紹介

 

この中川面河農園は、隣接する有限会社中川ゴム工業所の先代社長が工場周囲の農地を購入したのが始まりで、現在の社長中川久義さんが3年前よりトマトの土耕栽培を始められたそうです。初年度は北九州を中心にテスト的に販売され少しづつ認知されていったとの事、美味しさが認められるようになり宮城県や大阪などからも購入依頼があったそうです。

 9月に定植し、11月から翌年の6月まで収穫されるそうです。今月から出品していただいていますが、完熟に近い状態で甘みと酸味のバランスが非常よく濃厚な味わいのトマトとなっています。

 中川社長はミディトマトを栽培出品するにあたり“子供さん達の口に入るものでもあり安全安心を心掛けて栽培しています”との事でした。

 このトマトは直売所を中心にグアーグアー市場などで販売されています。

是非、ご賞味ください。

 余談ですが、中川面河(おもご)農園の“面河”の名前の由来は、先代社長の出身地である愛媛県で石鎚山南麓の地名だそうです。

 

 

真っ赤に色付いたトマトを収穫し、1日置いて出荷されます。

 

土耕栽培です。

中川社長(右端)と従業員の皆さんです。

グアーグアー市場のミディトマトです。1袋250円で販売しています。

 

㈱中川面河農園直売所

鞍手郡鞍手町小牧195

℡:0949-42-1155

直売所では贈答用にも対応しているとの事です。